鋳銅製。2面。直径各73.1cm、縁厚2.2cm。縁の内部は二重の圏線によって内外2区に分け、内区には大きな亀鈕を中心に配し、上部に2羽の鶴を鋳している。銘文によると、文禄2年(1593)、大谷刑部吉継の奉納とされる。作者は、京都の鋳物師、中嶋六郎左衛門尉藤原光重とみられる。