総高162cm、像は82cm、花崗岩を用いて光背・台座まで一石から掘り出している。右手に錫杖を持ち、左手は膝前に置く。結跏趺坐し右足裏を見せて表面観を強調する。丁寧な鑿使いがみられ、台座の連弁も端正に仕上げられた美しい像である。貞和2年(1346)の阿弥陀三尊板碑を始めとして、同時期の板碑が多数残されている。