有形文化財 美術工芸品

宝幢寺 木造薬師如来立像

よみがな/ほうどうじ もくぞうやくしにょらいりゅうぞう
時代/鎌倉
所在地/飯塚市
【指定年月日】
昭和38年1月16日

像高98cm、カヤ材の一木造。小粒の螺髪、やや低い肉髻に丸顔で小ぶりの眼鼻をつけている。正面幅は広がりを持っているが、奥行は少なく、平安時代後期の様式を受けた静かな像である。制作は鎌倉時代以降と考えられ、古い技法が後世まで地方に伝えられていたことが分かる。

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