重要文化財 美術工芸品

妙總大師道潜墨蹟 尺牘

よみがな/みょうそうだいしどうせんぼくせき せきとく
時代/平安
所在地/福岡市中央区大濠公園1-6 福岡市美術館
【指定年月日】
昭和30年2月2日

紙本墨書、掛幅装で本文14行からなる尺牘(せきとく、書状の意)である。
妙総大師道潜(みょうそうだいしどうせん)は雲門宗の出で、参寥子と号し、蘇東坡(1037~1101)と親交のあった人物。
本作品は道友の淑通教授に与えて、自らの近況を報じたものであるが、その遺墨は珍しく、筆路暢達して王羲之風な名蹟である。北宋の遺品として珍しく、現存遺墨中最古のものといえる。

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