天正15年(1587)6月18日、九州平定後に博多に滞在した豊臣秀吉が筥崎宮において歌会を催した際の短冊である。懐紙は、天文6年(1537)10月、大内義隆が歌会を催した際のものである。短冊・懐紙ともに当時の著名な人物のものであり、書跡として、文化・政治資料として貴重である。