全長222cm、碇軸装着部幅17cm、固定溝3.5cm×2.3cm(幅×深)、中央部31.5cm×24.5cm(幅×厚み)、先端部21cm×17cm(幅×厚み)。蒙古碇石は全長が2~3mの角柱状の石で、中央部が厚く、両端部がやや細くなっている。中央部には固定するための溝が彫り込まれる、中世の船の碇石である。筥崎宮の蒙古碇石は、博多港中央埠頭東北100m、水深5.5mから浚渫の折に発見された。中央部から先端部にかけて細くなり、左右対称に成形されている。