「浜宮聖廟法楽詠五十首和歌」は、元禄2年(1689)に小笠原長高(小倉藩2代藩主忠雄の同母弟)が浜宮(綱敷天満宮)に奉納した自筆巻子本。「夢想之連歌百韻」は、元禄3年(1690)正月25日に行われた小笠原家一門の連歌百韻である。忠雄、その母永貞院、福姫(忠雄の祖母)等11人によって詠まれたもの。「聖廟之法楽百韻」は、正徳3年(1713)3月7日に行われた漢和連句百韻。小笠原家一門の忠遥、永常等9人が同座した。