熊野神社の境内にある中山の大フジは、江戸時代後期の享保年間に、中山村で酒造を営む萬さんが河内国野田(現在の大阪府東部)からフジの実を持ち帰り、自宅に植えたのが起源とされている。現在は境内に約350坪の藤棚があり、花房が1mを超える。