史跡

海軍築城航空基地稲童掩体

  • 海軍築城航空基地稲童掩体
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よみがな/かいぐんついきこうくうきちいなどうえんたい
時代/昭和
所在地/行橋市大字稲童
【指定年月日】
令和5年3月28日

【公開等】
常時公開:問合せ先 行橋市教育委員会0930-25-1111

海軍築城航空基地は、昭和14年(1939)から建設が始まり、昭和19年(1944)8月頃掩体群が設置された。
掩体は陸上爆撃機「銀河」や「一式陸上攻撃機」などの中型攻撃機を格納するために造られた大規模なもので、掩体部は丘陵を掘り下げることで構築し、前面両側に土手を造り出している。掩体の造成幅約42mで、内部は天井高8.5m、奥行き23.5m、入口は幅26.8m、高さ5.5mである。調査では、掩体部の前面に幅0.8m、長さ約22mのレンガ敷が5.2m間隔で確認されている。掩体内部の壁面には、コンクリート打設時に使用した板材やその痕跡が残っている。

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