有形文化財 美術工芸品

金剛頂院 木造不動明王立像

よみがな/もくぞうふどうみょうおうりゅうぞう
時代/室町  所在地/糟屋郡篠栗町大字若杉4 金剛頂院
【指定年月日】
昭和32年8月13日

像高65cm、桧材の寄木造。頭部は頭頂の蓮華を巴文につくり、巻髪を低く刻む。顔は目を天地眼に、牙を上下に出す。右手は前に曲げ宝剣をとり、左手は下げて、左足を休めるいわゆる波切不動の姿をなす。衣文の彫りは浅く、おとなしい印象をうける。室町時代初期の作と考えられる。博多にあった入乗寺から移坐されたと伝わる。

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