総高104.2cm、口径64.9cm、朝鮮半島で制作された鐘の形式を模した「模造朝鮮鐘」の一つ。日本の金工史上特異な鐘であり、現存する江戸時代以降の梵鐘のなかでも極めて優秀な鋳造技術により制作されている。また、戒壇院の復興の歴史を述べる銘文の史料的価値も高い。