有形文化財 美術工芸品

足立山頂出土古鏡

よみがな/あだちさんちょうしゅつどこきょう
時代/平安
所在地/北九州市八幡東区東田2-4-1 北九州市立自然史・歴史博物館
【指定年月日】
昭和37年7月26日

御祖神社に伝わる古鏡である。「歴代藩主記録」に寛政7年(1795)小倉藩5代藩主小笠原忠苗が足立山頂の妙見社に参詣した折、家臣が穴を掘った同社の裏から発見されたことが記されている。湖州鏡6面と和鏡3面の9面で、湖州鏡は湖州から始まる銘文から付せられた名称であり、中国南宋で生産されたものである。1号鏡の銘文から、承安4年(1174)に眼病平癒、延命のために奉納したことがわかっている。

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