有形民俗文化財

小倉祇園祭のだし(山鉾)

よみがな/こくらぎおんまつりのだし
時代/江戸、明治
所在地/北九州市小倉北区大手町1-1 小倉北区役所、 北九州市小倉北区城内2-1 小倉城、 北九州市八幡東区東田2-4-1 北九州市立自然史・歴史博物館
【指定年月日】
昭和38年12月24日

紺屋町山車(安政3年〔1856〕建造、高さ4.5m)は、最上端に金の鳳凰、次に桐、その下に雲をあしらった彫物と白毛の馬簾を飾る。
古船場町山車(安政4年〔1857〕建造、高さ4.33m)は、最上端に金の鳳凰、次に打ち出の小槌、その下に雲を配した蔵鍵と馬簾を飾る。
大門町山車(明治21年〔1888〕建造、高さ4.44m)は、最上端に軍配、次に雲、その下に「大門町」の扁額と竜の彫刻を飾る。
堺町山車(明治22年〔1889〕建造、高さ4.66m)は、最上端に宝剣、次に雲、その下にイチョウと巻物紋の装飾、さらに波形の彫物と白毛の馬簾を飾る。
西鍛冶山車(明治31年〔1898〕建造、高さ4.52m)は、最上端に金幣と宝珠、次に「西加治町」の扁額、その下に稲穂をくわえた白狐が波の上を飛んでいる彫物を飾る。
いずれも古い小倉祇園の形態を伝える貴重な資料である。

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