文禄4年(1595)の銘がある木造役行者坐像1躯(高さ95cm)、江戸時代後期の又木(護法)3本、峰入時に各宿に奉納する碑伝81枚、天明2年(1782)の護摩壇(土壇)1基(径310cm、高さ95cm)、香精童子碑1基及び残欠2点、閼伽井1基(径78cm)からなる。江戸時代の修験において最大の行事であった峰入行の遺品で、英彦山・宝満山の2系統の資料が残る。深仙宿の重要性、また峰入行のまとまった資料として貴重である。