規模は胸高周囲12.4m、根周り約14m、樹高38m。樹齢は推定1200年と言われる。鬼スギという名は、昔、鬼が英彦山を退散するときに持っていたスギの杖を地に突き刺したのが芽を出し、今のような大木になった、という言い伝えによるもの。巨幹そびえたち、枝下高く、昔から英彦山登拝者によって知られたスギの大木で、深山にあって完全な発育を遂げたものというべきものである。