天然記念物

御所ヶ谷のヒモヅル自生地

よみがな/ごしょがたにのひもづるじせいち
時代/その他
所在地/行橋市津積
【指定年月日】
平成24年3月26日

【公開等】
公開

ヒモヅルは、ヒゲノカズラ科に属する常緑のシダ植物で、多年生である。長さ数mのツル状になり、木の幹や枝に絡みついて成長する。福岡県内で生育が確認されているのは、国史跡御所ヶ谷神籠石中門から北にやや下った地点の小さな谷筋の両側斜面である。本植物は、熱帯性の植物でありながら暖温帯で確認されていること、限定的な分布の状況を示すこと、ヒモヅルの九州における生育域北限を示している可能性があることから学術的に価値が高い。

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