福津市奴山の縫殿神社の所蔵品。総高71.7cm、口径47.3cm。永享12年(1440)3月7日鋳造、作者は「豊前州今井庄東金屋大工藤原吉安」と銘がある。地中に埋没していたところを、元禄10年(1697)正月9日に奴山村の百姓孫九郎によって掘り出されたとされる。