有形文化財 美術工芸品

木造如来坐像残欠

よみがな/もくぞうにょらいざぞうざんけつ
時代/平安
所在地/福岡市早良区百道浜3-1-1 福岡市博物館
【指定年月日】
昭和32年4月23日

高さ47cm、ヒノキ材で、頭部と胸前と腹部が残されている。頭部は縦に材を寄せてつくり差首とし、胸の材に継いでいると考えられる。別材で造った両肩からと膝前及び背は失われている。平安後期の完成された彫法で、低い丸みのある肉髻、小振りの螺髪、豊頬で切れ長の目等、当時の一流の作品であることを感じさせる。

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