像高79cm、針葉樹材の寄木造で、彫眼、表面に彩色を施す。体部背面に仁治2年(1241)の銘があり、制作年が知られる。現在の彩色は明治頃に施されたものと考えられる。元は重要文化財「色定法師一筆一切経」とともに宗像大社に伝来したものである。