大正11年、大宰府政庁南方で発見された。三足壺は唐三彩に類品が見られる。形姿の美しさ、造作の力強さ、その形態など、わが国に伝世した唐代越州窯の代表的作品である。中国にも同じ意匠の越州窯三足壺は発見されておらず、その貴重性は高い。