文書は宝永7年(1710)から弘化2年(1845)までのもので、院号職・大越家職等の補任状・免許状、峰入りの山切手をはじめ、縁起書、願文、書上帳、写経、大澄家系譜等が残されている。法具類は扁額「金毘羅権現」(宝暦4年〔1754〕6月銘)、五鈷宝剣(延享5年〔1748〕8月奉納銘)等がある。いずれも修験道研究上、貴重な資料である。