重要文化財 美術工芸品

滑石製経筒 筑前国宗像宮内稲本村居住綾清宗並ニ紀氏 仁平四年九月廿三日ノ銘アリ

よみがな/かっせきせいきょうづつ ちくぜんのくにむなかたぐうないいなもとむらきょじゅうあやきよむねならびにきし にへい4ねんくがつ23にちのめいあり
時代/平安
所在地/宗像市田島2331 宗像大社神宝館
【指定年月日】
昭和20年8月29日

宗像市大字稲元に所在する稲元八幡宮付近から明治年間に発掘された。地下3尺位に周囲を木炭で充填し、単独出土したとされる。経筒は滑石製で、円柱形の筒身、方形の屋根形の蓋と宝珠の3部より組合わされている。総高44cm、筒身口径11.4cmで、筒身には仁平四年(1154)九月二十三日などの銘文が釘書きされている。

地図を見る