福津市舎利蔵の勝法寺跡にある舎利蔵自然林(「福岡県の自然百選」)の内、5本のナギの木が指定されている。勝法寺は養老2年(718)に、名僧行基が開いたと伝わるが、天暦4年(950)頃に焼亡し、現在は近年建てられた観音堂と鐘楼があるのみである。指定木の内最大のものは鐘楼横に立つ夫婦ナギの雄株で、樹高32m、推定樹齢800年。