有形文化財 美術工芸品

新原の百塔板碑

よみがな/しんばるのひゃくとういたび
時代/鎌倉
所在地/福津市勝浦3783
【指定年月日】
昭和49年8月6日

【公開等】
常時公開

新原・奴山21号墳の上に建てられた8基の石塔。梵字とその下の円内に観音菩薩、金剛界大日如来、文殊菩薩、薬師如来等を線彫りしたものと、梵字のみのもの、釈迦如来の図像のみのものがある。なかでも三方向に梵字がある石塔は、正面に『願共緒衆生往生安楽国 文永十一年八月日改立 勧進僧行円』とあり文永11年(1274)に建てられたことがわかる。また国内で三例しかない珍しい重体至極梵字(いくつかの梵字を切り継いだもの)がある。

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