高さ98.1cm、柱間63.9cmで、刳形の脚の木筐台座の上に地長押と腰羽目を構え、車輪状の礎盤の上に下部のみ唐様粽の4本の円筒形柱がある。正面は両開の扉で上下の長押に取り付けられている。側面、背面、屋根等は全てはめ込み式で木針は使用せず、鉄鎹で補強されている。永禄3年(1560)成就の銘がある。