有形文化財 美術工芸品

仙厓関係資料

よみがな/せんがいかんけいしちょう
時代/江戸
所在地/福岡市博多区
【指定年月日】
平成3年11月15日

聖福寺第123世住持となった仙厓は、美濃国に生まれ、11歳で出家し、寛政元年(1789)、40歳で当地に赴任した。仙厓は白隠・良寛と並んで禅の三傑と称され、その庶民性と洒脱さが著名であり、多くの書画を残している。
聖福寺の仙厓関係資料は、「絹本著色千光祖師像」、「紙本淡彩仙厓和尚涅槃図」、「紙本墨書・絹本墨画覆灰拭灰図賛」、「紙本墨画吾山境致図」、「紙本墨画鶴亀図」、斎藤秋圃画「紙本淡彩仙厓和尚縄床之図」(以上、絵画)、「紙本墨書仙厓湛元交代之記」、「仙厓和尚遺偈」、「誠拙太室両禅師手翰」、扁額「興禅護聖禅院」、扁額「樹下之居」及び詩歌集「捨小舟」版木(以上、書跡)、「金襴法衣」、「縄床」及び「神授硯」(以上、工芸品)で構成され、仙厓を語る上で貴重な資料群である。

地図を見る