有形民俗文化財

海女の用具

よみがな/あまのようぐ
時代/昭和
所在地/宗像市深田588 海の道むなかた館
【指定年月日】
昭和36年1月14日

①あたまかぶり(頭部が冷えないようにかぶる布)、②水めがね(真鍮製の水中眼鏡)、③いそじゅばん(潜水の際に着用する襦袢)、④はちこなわ(腰に付ける縄)、⑤あわびがね(アワビを起こす際に用いる道具)、⑥きりがい(海底で呼吸が続かない時の目印)、⑦あわびぶくろ(海底で獲物を入れる、木綿の小さい網袋)、⑧いそべこ(いそだこの図案を黒糸で刺繍した魔除け)、⑨いそおけ(浅いところで使用する直径2尺の桶)、⑩いそひばち(船で温まるために火をたく火鉢)、⑪いそかご(海女の用具を入れて運ぶ竹籠)からなる。日本海沿岸の海女の発祥地とされる鐘崎における、昭和初期の海女漁を伝えるものである。

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