本植物が自生している麻生池は周囲700mの自然湖である。コウホネはスイレン科の植物で、河川、ため池、水路等に群生する浮葉植物で葉柄は長く水深によっては1mを超える。浮葉は広卵型で長さ8~14cm、幅6~9cm、花は2~3.5cmと小さく6月から10月にかけ湖面に開花する。本植物は日本全国でも稀にしか分布していない貴重な植物であり、県内では麻生池が唯一の産地である。