天然記念物

六所神社のカゴノキ

よみがな/ろくしょじんじゃのがごのき
時代/その他
所在地/糟屋郡新宮町立花口
【指定年月日】
平成25年3月29日

【公開等】
公開

カゴノキはクスノキ科の常緑高木で、千葉県以西の本州、四国、九州に分布する。県内では標高800m以下の森に散在し、ホソバタブーカゴノキ群落の標徴種とされる。雌雄異株で、8~9月頃、小さく目立たない淡黄緑色の花をつけ、翌年の8~9月頃に楕円形の赤い実が熟す。指定時の樹高は約10.5m、幹周囲5.05m、側枝周囲2.51m、3.17mである。カゴノキは本県の低山に分布する常緑林を構成し、植生の特長を代表する植物の一つであり、加えて本樹はカゴノキとしてはまれにみる巨樹であることから、学術上価値が高い。

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