重要文化財 美術工芸品

剱 銘 長光

よみがな/つるぎ めい ながみつ
時代/鎌倉  所在地/柳川市新外町1-1 立花家史料館
【指定年月日】
昭和12年5月25日

【公開等】
立花家資料館にて期間限定展示
開館時間:10時00分〜16時00分
休館日:月曜日・火曜日
観覧料:有料
その他詳しい情報はHP参照。http://www.tachibana-museum.jp/
TEL:0944-77-7888

立花家御神器と称するもの。長さ25.3cm。長光は、鎌倉中期に備前長船にいた名工で、本作品は長光の作として優秀なものといわれる。その由来を浅河覚書によれば、天正9年(1581)の秋、筑前岩屋城主高橋紹運の長子弥十郎統虎(後の宗茂)が立花山城主戸次鑑連のもとへ養子となって出立する時、父紹運が宗茂に与えたものである。紹運は養子に行くからには紹運を父と思うてはならぬ、万一道雪公から義絶された時は、自らこの剣で自害せよと厳しくさとしこの剣を賜った。以来宗茂は、寸暇も肌身離さず持っていたと書かれている。由緒、作といい申し分のない名剣である。

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