国指定 重要文化財 建造物

多宝千仏石幢

  • 多宝千仏石幢
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  • 多宝千仏石幢
時代/平安  所在地/太宰府市石坂4丁目7−2
【指定年月日】
昭和10年5月13日

【公開等】
見学時間  日曜日・火曜〜木曜日 9:30〜17:00(入館は16時30分まで)
金曜日・土曜日【夜間開館】 9:30〜20:00(入館は19:30まで)※現在、夜間開館は実施しておりません。
休館日 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
問合せ 九州国立博物館 tel 092-918-2807

多宝千仏石幢は、中国・遼(モンゴル系遊牧民・契丹族が建てた王朝)の石造八角形の石幢(仏教の経文を刻んだ石柱)である。
石幢は、屋蓋部・軸部・基壇部によって構成される。屋蓋部は宝頂と屋根付き八角宝形造、軸部は中台を挟む大小2段の幢身、そして基壇部は蓮台3段と束2段からなる五段積みである。幢身には、仏龕に収められた尊像や梵字による陀羅尼および銘文が刻まれており、刻銘の中国年号より太康10年(1084)に建てられたことがわかる。

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